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03 12月

看護師の医療行為解禁について

Posted in 看護師 on 03.12.13 by Merlyn

現在日本では全国的に医者の不足が嘆かれています。また医師が不足する事で、本来医者さえいれば出来た施設が施せず病院で亡くなられる方というのも年々少しずつ増えてきています。さらに看護師の方でも症状に対して施すべき手術はわかっていたが自分が医者でないばかりに手術が出来なくて悔しかったという事案もフィクションのみならず実際にあるようです。この様な背景から2015年度の実装を目標に現在看護師の医療行為解禁に向けた動きがあるようです。


看護師が許されるようになる行為

この制度により今までは医者によって行なわれていた41の「特定行為」が看護師によって行なえるようになるとされています。ただ実際の施術には予め医者の許可が必要な他、それぞれの特定行為に対応した研修を受けている事が条件となる為、事実上一分野に特化した人材の育成という形になっており今の所期待されていた汎用性や即効性は薄いと考えられています。ただ例えば床ずれによって壊死してしまった患部の切除や抗うつ剤、高カロリー点滴の投与や処方量の調整、気管挿管など高度な技術が必要とされている施行がこの制度によって解禁される為注目されています。


医療行為解禁によって想定される事

医療行為が解禁される事によって一部の医者不足やそれによって患者が息を引き取る事が多少軽減されるのではないかと期待されています。ただそれに伴い看護職の給料はどうなるのか、採用条件はどうなるのか等課題は多く残されています。また命に関わる施行も多く解禁される為、良かれと思ってやった事で看護師の方が責められる事も想定されます。そのような非難からしっかりと看護師を守る事ができるシステムも併せて施行が望まれます。

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